ボディのコンパウンド磨き

ハイマー・フルコンの壁と屋根は両面アルミコンポジットパネルですが、前後カウルはGFRPです。
オプションのシルバーは全面塗装仕上げですが、標準のホワイトはGFRP部分がゲルコート仕上げで塗装では無い為に経年的劣化が生じるものの、コンパウンドで磨けば光沢は簡単に戻ります。

今回は、光沢が無くなっているガラス面に近いボンネットの一面と、山道の小枝で傷ついた左側面を磨きます。

劣化といっても極軽度なので、ポリッシャーで仕上げ用のコンパウンドを使えば、必要以上に削ることなく短時間で仕上げることができます。

もう長く使っておらず、持っていることすら忘れかけていたコンパクトツールのダブルアクション・ポリッシャー。

折角なので、これからもワックスがけでも使うようにしてみます。