ワイパーは特記することのない普通の2本型ですが、ウォッシャーノズルがアームに取り付けられているダイレクトタイプです。

ウォッシャーを作動させると、4方向へ噴射しながらワイパーが拭き取ります。

ウォッシャータンクはエンジンルーム右側、フルコンだと注入しずらい部分にあるので、注入口はボンネット開口部分に延長されて開口しています。
このウォッシャーのタンクポンプからのホースが2本のワイパーへ分岐する3方継手部分のホースに抜け止めが無く、エンジンルームが熱くなると軟らかくなって抜けるトラブルがありました。

今は手持ちのホースクリップで留める対策をしています。