基本的なことはキャンピングカーで賄えるので、キャンプ用品はHelinoxのテーブルとチェア、DDタープ等の軽量な製品で最小限にしていますが、こういった小物は広いラゲッジでは煩雑になってしまうので、ガスボンベ室に収納してあります。
本来、欧州の11kgタンク2本が収納できる設計なので、日本で一般的なサイズの8Kgタンクでは勿体ない程の余裕があります。

ガスボンベ室の床にある非常用換気口を塞ぐことは避けなければなりませんが、キャンプ用品を収納するには丁度良いスペースなので有効活用です。

2本のタンク上部にHelinoxのソリッドテーブルトップを渡して、棚として使い、効率良く収納していきます。
Helinox 2×Chair2・4×Speed Stool M・2×Table one Solid・1×Table O
SnowPeak リビングシート
UniFlame 薪グリル・薪グリルsolo
DDタープ、tent-Mark DESIGNS焚火台ベーススタンドS.L
その他ペグやバーナー・ランタン等、キャンプ用品はここだけで納まってしまうので、あとは必要に応じてラゲッジルームに薪を積むだけです。
キャンプ場では就寝時にオーニングも閉じてキャンプ用品は全て片付けてしまいますが、イス2脚とテーブル2つは分解せずに朝までラゲッジルームに格納します。

そのためにも、ラゲッジルームには不必要なものを置かず、いつも広々とした状態を保つようにしています。