デュカトの燃費

FIAT Ducatoベースのキャンピングカーの燃費は総じて良く、この辺りはほとんどのオーナーが感じていることでしょう。
一般的に燃費は夏はエアコンを使うために悪くなるし、冬は吸気温度も下がるので良くなり、高速や一般道での差はありますが、今のハイマーも前車のアドリアも年間を平均して10Km/Lを切ることはありません。

今のデュカトは、昨今の自動車の脱炭素の流れに沿ってエンジン改良のピッチが速くなっています。

2020年モデルから採用されたZF製9速トルコンATもあって、それ以前のものに比べて1割ほど燃費が良くなっているとも聞きます。

あわせて排ガス浄化が尿素SCRに変更されましたが、うちのエクシスはそれ以前のモデルですので尿素を使いません。

現行モデルの燃料タンクは、AdBlueタンクのために15L少ない75Lの容量で、OPで90Lの増量タンクを選択できます。
従来の燃料タンクは標準で90Lで、うちのエクシスもそれにあたりますが、OPの120L増量タンクを装着しています。
そのため燃費は最新式に劣るものの、燃料タンク容量の差で航続距離は少し長いと思います。

残量12Lで給油ランプが点灯するまでの、1000Kmは安全に無給油走行できる計算ですが、実際に試してみないと安心できないので、給油を我慢してみました。

120Lタンクは、前車の90Lタンクと比べて燃料ゲージの表示に少しクセがあるようで、走行距離からすると赤ゲージに達するのが早く、増量部分のためかそこからの針の進みが遅い感じがします。
赤ゲージの実線近くになると、まず経時変化していた走行可能距離の数値が74Kmで止まって動かなくなります。
940kmで残量12Lで燃料計の警告灯が点灯し、その後給油を促すメッセージが表示されます。

90Lで自動停止、計算上ではもう少し入るはずなんですが、燃料計を見てもFullに届いていません。
前車のデュカトキャブコンでは1回でゲージ満タンに達したので、増量タンクの特性でしょうか?

給油が出来ない万が一のために試験的にギリギリまで粘ったのですが、給油限界の確証が持てていません。
赤ゲージの何処でどれだけ給油量がでるか何度か検証する必要がありそうです。