エクシスi-504車重測定

法定保管期限の切れた書類や要らない書物等を破棄するために、エクシスに載せて市の一般廃棄物の清掃工場に行きました。
わざわざキャンピングカーで行ったのは、量が多いこともありますが、車重を測定する目的のためです。ゴミの持込み料金は入場時と退出時の重量差で精算するために車重がわかります。

退場時の車重は3050Kgでした。

測定時の積載条件は、
・燃料63L(52Kg)
・2名乗車 (110Kg)
・清水タンク空、ボイラータンク10L (10Kg)
・車内備品 (25Kg)
・他で捨てるために残った書籍 (30Kg)
・LPガスタンク 1本満タン、1本半分 (32Kg)
・オーニング (30Kg)
以上を引くと2790Kgとなり、燃料満タン120L(約100Kg)を足した2860Kgが実際の車両重量。

一方、車検証の車両重量は2880Kg。
スペアタイヤは外していますが、もともと車検証重量には含まれていないので、サブバッテリー1個分の減少を考えると書類上の車重はほぼ正確な値だといえます。

今回の車重測定で、通常の使用時(2名乗車、燃料120L・清水100L)最大でも3150Kg程度ということがわかりました。車重がわかれば、タイヤ空気圧の適正判断ができます。
また、エクシスi-504のライトシャシー最大総重量は3500Kgということから、300Kgのマージンがあります。

乗っているキャンピングカーの車重は知っておくべきですね。