サブバッテリーへの充電は、ソーラーを積んでいないので、走行充電かAC-DC充電器を使った外部充電となります。
現状、1泊のキャンプ中心ではそれほど電力を消費することは無く、休日は足に使っていることもあって50Aの走行充電で満充電を維持しています。
外部充電が必要な時にサブバッテリーの残量が少なければ40Aで充電しますが、

そこそこ残量がある時は20Aの物を使います。

20Aでは各ユニット当たり6~7A程度なので、充電というよりは自宅カーポートでカーオーディオをつけて寛いでいる時の電力給電という意味合いが大きいです。
この20A充電器は、車中泊でサブバッテリーの補助にも使うことがあります。

車内に常備してあるポタ電のEcoflow River proは1440Whの容量があり、AC-DC充電器を使ってサブバッテリーを充電することで、車内電力の一部を補うことが出来ます。
下図はエアコン使用時のサブバッテリー3ユニットのうち、一つのBMSの状態。

20Aを3ユニットで分けるので大体6A、サブバッテリーの消費が減っています。
ポタ電の使った分はシガーライターソケット経由でチビチビ充電すればよいし、なんならEcoflowお得意のAC急速充電を使うのもアリでしょう。
そのEcoFlowからリフェを使った大型の蓄電池が出ましたが、EVステーションで急速充電できる機能が魅力的です。

上記の方法でサブバッテリーへの充電に使えば、電源付きキャンプ場やRVパークを利用せずとも、長期の車旅の心配が無くなります。
ちょいと充電料金が高いのがネックですが・・・。